三重県
現在の三重県は江戸時代には伊賀、伊勢、志摩、紀伊(東端のみ)の4つの地域に分かれていた。この時は伊勢は尾張、美濃(現在の愛知県、岐阜県)と、伊賀は近江、山城、大和(現在の滋賀県、京都府、奈良県)との関わりが深かったが、廃藩置県後にこれらがすべてが「三重県」に編入された関係上、近畿地方の一部とされたり、中部地方の一部とされたりしている。
ケースによって、両方の地域にまたがっている場合がある。例えば電力会社の供給エリアは、熊野市・御浜町・紀宝町は関西電力のエリアであるが、それ以外は中部電力のエリアとなっている。また、中部地域の民放と関西地域の民放が両方とも受信できる地域(伊賀地域の一部)があり、全13チャンネルのうち11チャンネル見ることが可能となっている。
新聞の項で後述するが、新聞全国紙に関して、三重県の多くは名古屋版を利用しているが、伊賀と東紀州地域は大阪に近いということで大阪版が使われている。(但し東紀州地域の読売新聞は名古屋版、産経新聞は全県大阪版である)。番組表に関しても、名古屋発行の多くは在名テレビ局の番組表をメインに扱っているが、伊賀・東紀州地域向けの新聞では在阪テレビ局の番組表がメインに扱われている。
一方、東海地方と関西地方(近畿地方)で分割する場合においては、東海地方に分類されることがほとんどである。特に「東海三県(四県)」と表現する場合は「愛知・岐阜・三重(・静岡)」を示す。
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